白梅会
 
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22回生学年会(2017/10/7)        食物(谷口) 家政(藤本、増田)
22回生学年会を「海鮮広東酒房 香港香港(中華料理)」で開催しました。
みなさん元気に、神戸近郊の方はもとより、岡山など遠方からも集まり、会長からご挨拶も
いただき楽しい宴となりました。
私たちも会長のようにいつまでも元気で楽しく過ごせられるように頑張ろうという話で盛り上がりました。
またアンケートの結果、次回は2020年、東京オリンピックの年に学年会を開催することも決定しました。今後は、3年に1度の開催を目標としていく予定です。

20150918

20回生同窓会(2016/10/22)         20回生 家政科 川瀬 美津子
平成28年10月22日(土)シーサイドホテル舞子ビラ神戸にて第4回20回生同窓会を開催致しました。
 出席者15名で和やかな雰囲気で始まり、学生の頃の寮生活や合コンの話題で盛り上がり、それが縁で結婚された方の話しにおおいに沸きました。また現在の生活、子供や孫の話に花が咲き楽しい時間があっという間に過ぎていました。
 それぞれ連絡先を交換して次回元気で逢えるのを楽しみにして閉会としました。
20150918
18回生文芸科同窓会(2015/11/1)         18回生 文芸科  伊藤かほり
「元気なうちに会わなくっちゃ!」を合言葉に、前回から15年ぶりの同窓会。
大変残念なことに今回3人の物故者が判明しました。
ただ、出席者は年齢を感じさせない元気溌剌な方達ばかりで”行動を起こす人はこうでなくちゃ!”と考えさせられました。
既に短大はなくなってしまいましたが、会下山へ行ってみました。震災の影響で駅からの道はすっかり変わっていましたが、学校へのキツイ坂道は健在で息を切らしてきました。
来年、白梅会での再会を約束してのお開きとなりました。
20150918
22回生学年会のお知らせと親睦会(倉敷旅行)のご報告      22回生    
■22回生 学年会のお知らせ♪奮ってご参加ください♪
日時:平成27年10月17日(土) 午後12時〜午後3時
場所:日本料理「不動坂菊地」 兵庫県神戸市中央区中山手通1-20-15 メゾンド山手101
TEL:078-200-5900
参加費 5000円
担当者(幹事):家政学科家政専攻 藤本恵美子・増田富子
          家政学科食物専攻 谷口加寿子
          文芸科 石原則子

■22回生 親睦会 倉敷にて

日時:平成27年5月17日(日)  午前8時〜午後9時(約13時間)
場所:倉敷観光 
参加人数:6名(現地集合2名) 
 春らしい日に神戸から4名と倉敷から2名で集合し、22回生でプチ学年会の旅行を開催しました。当日はJRの50歳以上の割引が有る「おとなび」で普通より半額以下の料金で新幹線を利用しました。年を重ねると良いこともあるんですね。
 朝早くに倉敷に到着し、JRのテレビPRを地で行くような観光をしました。大原美術館ではゆっくり隅々まで見学できたのはとても良かったです。昼食会場は岡山在住のお2人推薦の中華料理店(娘娘:岡山ではちょっと有名なお店みたいです)で親交を深めました。
 倉敷散策では路地にはいり、お酒屋さんでお土産に倉敷限定の地酒やお菓子を買い、暑い日で休憩は倉敷名物の和菓子のむらすずめや今年始めてのカキ氷を食べました。
 ひとりの人の発言で「今が一番若いし、元気だから会える機会がある時は旧交を温めましょう」と言う話に全員で頷き、倉敷のアイビースクエアの前で記念撮影し、路上の話題は食べ物、生活、老後、介護と多岐にわたりました。
 日帰り旅行でリフレッシュし、次の日からの活力の糧にし、岡山から新幹線で家路につき、帰宅後は地酒(ご主人感激)で乾杯や食事(ままかり、黄にら等)の話題で盛り上がりました。

次回学年会開催は10月17日土曜日に神戸「不動坂菊地」です。奮ってご参加下さい。(詳細は上記をご覧ください)
20150918
「古希を迎えて…」                   12回生 文芸科 前川 紀代子
昨年になりますが・・・。卒業して50年。
「古希を迎えたね」と10月29日・30日と有志が神戸に集まりました。
奄美大島・東京・鎌倉・京都・四国の伊豆諸島から8名と神戸在住の私の9名。
50年振りの人も居ましたが、「変わってないね〜」(!?)という発言をきっかけに学生時代にタイムスリップしたようにランチ・お茶とおしゃべりは止まらず続き、楽しい時間があっという間に過ぎました。
解散した後は、宿泊先ホテルから、明石海峡大橋を眺めながら夕食を堪能したり、有馬まで足を伸ばし有馬温泉を満喫したり、三ノ宮でウィンドウショッピングを満喫したり、解散後もそれぞれ皆さん満喫した一日を過ごされたみたいです。

短い時間でしたが、わずか2年間の学生生活出会ったメンバーと50年過ぎても和気あいあいと過ごせることはつくづく幸せなことだと感じました。
皆さんもとても喜んでくれたようで、世話係としては大変嬉しく思いました。
元気なうちにまた会いましょうね!と別れましたが、さぁ次は何処で再会!?
予定は未定ですが、次回に向けて12回生の皆様も共にご協力下さい。
息ある者として、共に歩んで参りましょう。
20150918
「22回生 学年会」   22回生 家政科 家政 藤本・増田 食物 谷口
秋晴れの日に卒業以来始めての学年会を開催しました。数年前から学科の垣根を越えた数名のメンバーで旅行や食事会を開催していましたが、先輩方が『学年会を開催するなら還暦の年から』の助言をいただき、お盆明けの8月に住所が判明している115名に案内はがきを発送し、当日14名に出席いただきました。
卒業以来40年ぶり、学科の違い、はじめての出会い等話が盛り上がるかなと心配もなんのその、見事に40年前に戻り、和やかな雰囲気で食事会が始まりました。
卒業アルバムの回覧や写真撮影で盛り上がり、デザートの頃に席替えをし、途中サプライズで、白梅会会長が激励に登場されてから、それぞれ2分間の自己スピーチも始まり、皆さんの40年間の過ごし方や、最近の趣味、この学年会に参加のきっかけ等の話をされて、一人一人にうなづきや拍手が起こりました。最後に呉会長にご挨拶を賜り、今後の生活に対する考え方や体調管理についてのお話に、全員「納得」という顔をしておりました。(下に続く)
2013.08 舞子ビラ
それぞれ笑顔で3時間、学生時代に戻り、旧交を温めることができました。いろいろな問題を抱える中、思い切って出席してよかった。と全員が来年の再会を約束して散会をしました。
今回参加できなかった皆さん次回は、きっと会えますよう願っています!
「34回生 食物コース 同期会」             34回生 家政科 岡崎 陽子
短大時代の同期会をしようと、春から準備をし、8月の中旬、シーサイドホテル舞子ビラ神戸に当日集まれたのは4人でした。卒業以来26年のブランクは大きいと感じました。
近況報告の返信をもらった人からは、それぞれの事情があり、「次回は必ず」の声も多かったので次回に期待することにします。
2013.08 舞子ビラ
少ない人数でしたが、食事にカラオケにとても盛り上がったひと時を過ごしました。
今回これなかった皆さん次回は、きっと会いましょう!
「20回生 広島で集う」                  20回生 文芸科 古島 美智子
前回の同窓会からはや4年。オリンピックの年に開催しようと約束した3回目の場所は、関西から離れた平和の地“広島”でした。
16名の予定でしたがキャンセルもあり14名という少人数でしたが、与論島からの参加者や、、還暦を迎えたほとんどの方有職者で、輝いて見えました。
2012.11.17 ホテルグランヴィア広島

あっという間に時が過ぎ、二次会も全員参加。旅を兼ねて宮島や平和公園等に寄り、帰路に向かわれながら解散しました。
次回4年後は何処で開催かな?と期待しながらの帰路になりました。
「正受寮 12回生の集い」                  12回生 家政科 山本光恵
45年前に短大で2年間を一緒に学んだ仲間達ですが、青春の日々は年を経るにつれて懐かしく思い出され、ここ10年余り毎年1回集まって昔話に花を咲かせているのです。
今年は5年ぶりに神戸での集まりとなりました。みんな神戸への思いは強く、懐かしさと期待を持って、31名も集まったのです。
同期会写真

恩師の梶本教授もお元気なお姿を見せてくださり、とてもうれしく、神戸学院大学へ移るころのお話等を聞かせてくださいました。当日はポートアイランドキャンパスを見学させていただき、大きさ、広さ、美しさ、その素晴らしさに感激しました。
母校としての神戸学院大学にますます親しみと誇りを感じながら、それぞれに満たされた思いを抱き、また、各地へ帰っていきました。
シャルウィダンス                      1回生 家政科 橋本 萬里子
橋本さん私は生涯スポーツとしてボールルームダンスを楽しんでいます。このボールルームダンスは、日本で一般に言う社交ダンスとは大きく違い、子供から大人まで、世界中共通の音楽とステップで踊ることができるダンスで、競技ダンスとしても、日本の国内はもちろんのこと、世界の人達と競い合う選手権大会もあります。  また2011年からは、中学校の体育の授業に取り入れられるということです。これからは多くの中学校で、このボールルームダンスが、踊られることを期待しています。

私は、中学・高校の教師をしていた頃はダンスも教えていましたが、短大の職員に移ってからは、その機会がなく、定年退職をしてからやっと念願がかない、今や、ワルツ、タンゴ、ルンバ、サンバ等々、音楽にのってフロアーでステップを踏んでいます。写真は2009年7月にアマチュアデモンストレーションに出演した時のものです。

「マチュピチュに煌めいて」        13回生 家政科 食物専攻 石ア 万智子
5月末から世界遺産人気bPの空中都市マチュピチュ遺跡の旅が始まりました。日本を出発して6日目、ワイナピチュの山容に抱かれた写真などで見かけるあの石造りの空中都市マチュピチュが眼下に飛び込んできた。その時ああこの光景、ついに来ることが出来た℃рヘ小躍りして喜んだ。眼前のワイナピチュは周りを雲で覆われ幻想的で大パノラマ、自然が織りなすドラマの凄さに感激、感動し心が震えました。

石崎さん

この遺跡は山の頂上にあり、標高3400mと高地であたりは同じようにとがった山々で周囲は断崖、下からはもちろん空中からしか存在を確認できない。周囲は高さ5m厚さ1.8mの城壁で固められた要塞です。
今この地に立てて心に光が降り注ぎ命が煌めいたように感じられました。私の命の煌めきグラシャス、マチュピチュ心に残る思い出となりました。

「4年ごとの同窓会」          20回生 家政学科 食物コース 米田 久美子
平成20年10月8日、ホテルグランヴィア大阪にて、20回生の第2回同窓会を開催致しました。
今回は、食物科だけでなく文芸科や、家政科の皆様にもお声を掛けさせて頂きました。
遠くは、熊本や千葉、広島など全国各地から49名の方に参加して頂きました。
35年ぶりにお会いする方や、4年ぶりにお会いする方々、本当に懐かしさで胸が一杯になり、学生時代の思い出話に花が咲き、とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。



食物科の方は、栄養士の免許の上に、更に研鑚を積まれて、管理栄養士やケアマネージャーの資格を取得して、各々専門職として活躍されている方が多数おられました。又、ご自宅で料理教室を主宰されたり、パン教室の先生をされている方、更に勉強をして今は、眼科検査技士として病院勤務されている方もおられました。
子育ても終わり、お孫さんの世話をしながら、自分の時間を趣味に生かし、充実した日々を過しておられる方も多数いました。
今回、35年前の正受寮生名簿を提供して頂いたので、それを基に寮生の皆様に、懐かしい部屋割り名簿を、お渡しする事も出来、とても喜んで頂きました。
次回は、4年後のロンドンオリンピックの年に、再会を約束して、無事に楽しい同窓会を終了しました。

ジャイアントセコイアに会いに行く            10回生 文芸科卒 横谷奉子
アメリカ、カリフォルニア州、シェラネバダ山脈沿いに位置するセコイア&キングスキャニオン、そしてヨセミテナショナルパークにある大樹たちをこの目でこの手に確かめるための旅へ出掛けました。

ジャイアントセコイアに会いに行く推定樹齢2,300〜2,700年のシャーマン将軍の木、グラント将軍の木に圧倒され、現存する「地上最大の生物」と言われるゆえん実感。
風、雪、雷、火事に耐え今もたっている巨木に「静かにわが心よ、これら大きな樹木たちは祈祷者なのだ。」とタゴールの詩を思う。そして、65才(前期高齢者)の自分が幼く思えた。

ジャイアントセコイアに会いに行く
「クラス会だより16回生同期会」    16回生 家政科食物コース卒 山内すみ子
薫風香る五月半ば、私達白梅会第16期生は、還暦を迎える節目の年を期した同窓会を開催いたしました。 全卒業生129名。公私共に多用の中、万障繰り合わせ北は札幌、南は宮崎から37名の出席がありました。食物専攻卒で旧姓亀田光代さんの「ここに本日出席することができた幸せをお祝いしましょう!」のご発声で乾杯をした後は、懐かしい思い出話に、ご家族の話にと話題が尽きることなく、アッという間の2時間半をすごしました。 参加できなかった方にはまた次の機会に是非出席して頂きたいと思います。 卒業後40年のブランクは数秒数分で埋まる同期生の意気を嬉しく実感した幸せな時間でした。 企画も参加も大変でしたが本当にありがとうございました。

「クラス会だより16回生同期会」